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イスラエル軍の侵攻で誤射相次ぐ〜国連は守っちゃくれない〜 [国連は守ってくれない]

<パレスチナ>イスラエル軍の侵攻で誤射相次ぐ

イスラエル軍のパレスチナ・ガザ地区への侵攻で、
誤射とみられる攻撃が相次いでいる。
過去の侵攻でもたびたび目立ったことだが、一般市民の
巻き添えは、パレスチナ人の怒りを買っている。

北東部シュジャイヤで8日午後8時ごろ、一家が、
だんらん中の庭先に突然、空からミサイルが撃たれ、
母子4人が死亡、3人が重傷を負った。武装集団だと
間違われたらしい。
〜後略〜

(毎日新聞) - 7月10日17時27分更新

この記事を読んで私が感じた事は、
「力のない国家の国民には、
人権など保障されない」
という事です。

国家が国民を守らなければ、誰も守ってはくれません。

日本では「国連」を頼る風潮も見られますが、国連は
口出しするばかりでなかなか助けちゃくれませんよ。
現在、国連安保理で日本を含む数カ国が北朝鮮への
非難決議を出そうとしていますが、中国一国が拒否権を
行使すればそこでオシマイです。
常任理事国などと核兵器を保有している五カ国が
エラそうにしていますが、どの国も自国の都合でしか
動きません。
「平和」だの「人権」だのと耳当たりの良い言葉ばかり
口にしますが、自国の利益が最優先です。
自国を不利な立場に追いやってまで、平和を守っちゃ
くれません。
日本人の安全や人権を守れるのは日本という国家しかありません。
日本人はその事をキッチリと認識すべきだと思います。
そろそろ「自分の身は自分で守る」という事も
考えてみてはどうでしょうか……。


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