SSブログ

あの北海道新聞が独禁法違反 [国連は守ってくれない]

北海道新聞が函館新聞に2億2千万円支払いで和解
北海道函館市を中心に日刊紙を発行する函館新聞社が「新規参入を妨害された」として、北海道新聞社(札幌市)に約12億7600万円の損害賠償を求めた訴訟の和解が24日、東京地裁で成立した。
合意した和解条項は、(1)北海道新聞社が函館新聞社に2億2000万円を支払う(2)函館新聞社からダンピングと指摘された別刷り紙の広告料金の設定も独占禁止法の趣旨を踏まえて行う~~~など。
北海道新聞社は94年10月、「函館新聞」などの題字の商標登録を特許庁に出願。当時、創刊を計画していた函館新聞社に使用の中止を求めた。特許庁は「公序良俗に反する」として商標登録を認めず、公正取引委員会が北海道新聞社に独禁法違反で排除勧告した。
【2006年10月24日 朝日新聞】



「北海道新聞」といえば、朝日新聞よりも更に左に急旋回しているんじゃないかと有名な新聞です。
社説を読んでいると笑ってしまう事もしばしば。
自分たちが一番の知識人だと言わんばかりの記事や社説のオンパレードですが、言ってる事とやってる事は違うようです。

「函館毎日新聞」「函館日日新聞」「函館タイムス」「新函館」「夕刊函館」「夕刊函館タイムス」「南北海道新聞」「道南新聞」など函館の新聞社の名前として想定されるありとあらゆるの商標権を先回りして取って、使用権の差し止めをはかった。


こんな話もありますが本当でしょうか?
事実と違うようでしたらこの文章は削除しますが、実際のところどうなんでしょうか、道新さん。



最近のニュースでこのようなものがあります。

中国兵に銃撃されたチベット族の子どもたち、恐怖を語る=インド
【ニューデリー23日】中国国境警備兵が9月30日、チベット自治区からヒマラヤ山脈を徒歩で越えてネパール入りしようとした75人のチベット族の一団に発砲し、死者が出た事件で、難を逃れネパール経由でインド入りしたチベット族41人の中の子どもたちが23日、当地で記者会見し、恐怖の模様を語った。
9歳のノルツォは通訳を通して「中国人が自分を捕まえるのではないかと心配で、そのことばかり考え続けた」と語った。最年少の6歳で、ノルツォのいとこのデキ・パンツォはうつむき、泣きそうになりながら恐怖の逃避行について話し、記者から「怖かったか」と尋ねられると、うなずいて「はい」とつぶやいた。事件では17歳の尼僧が撃たれて死亡したが、尼僧とは幼友達だったという16歳の少女は「彼女が撃たれたのを4日後に知り、悲しかった」と話した。
一団のうち子ども14人を含む32人の消息が依然として分かっていない。記者会見を開いた「チベット人権民主センター」の関係者は、9人の子どもが中国当局に拘束されたと述べ、雪の中で死亡した人もいるかもしれないと語った。
中国側は事件について、国境警備兵は自衛行動を取ったと主張。しかし、ルーマニアのテレビ局は14日、雪の上を一列になって歩くチベット族の一団に警備兵が遠距離から銃撃を加えている様子を収めたビデオ映像を放映した。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が1959年にインドに亡命して以来、ヒマラヤを越えるチベット族の越境者は毎年約2500人に上り、その半数以上は子どもとされる。
【2006年10月23日 時事通信】
※リンク先に子供の画像があります。


この件については、チベット民族の一行が雪山を歩いている際に突然人民解放軍の兵士が発砲し、人々が殺されている場面の動画が出回っております。
私も見ました。
興味のある方はYouTubeで検索してみてください。


「このような無差別殺戮を許していいのか」と各国で非難の声があがっています。
(先進国でこの無差別殺戮を非難していないのは日本くらいですか・・・情けない事ですなぁ)
あの朝日新聞でさえも載せているのですが、いつも日教組を擁護する記事を書き、普段から「平和」だの「人権」だのと口うるさく言っておられる道新さんは、このニュースは載せてらっしゃらないようです。
Web上での話ですけどね。
やはり中国様に都合の悪いニュースは配信できませんか?
私でなくとも「裏で中国共産党と手を結び、少しでも日本国民が愛国心を取り戻そうとしたらそれを潰すような記事を書いているのでは?」と勘ぐってしまいますよ。^ ^


関連記事
チベット亡命者射殺 中国、和諧と逆行 思想・民族弾圧強める
中国、チベット亡命少年僧ら射殺映像が世界中に
中国人民解放軍が亡命チベット人70人に銃撃、死者


今、ざっと読み直してみましたが、前半と後半で全く違いますなぁ。(´д`)
まるでどんな記事でも政府批判に結びつける、どこぞの新聞社の社説のようですなぁ。



中国はいかにチベットを侵略したか

中国はいかにチベットを侵略したか

  • 作者: マイケル ダナム
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本


セブン・イヤーズ・イン・チベット〈ニューマスター版〉

セブン・イヤーズ・イン・チベット〈ニューマスター版〉

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2005/11/25
  • メディア: DVD


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。